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フィリピン南部 ミンダナオ島に広がる海と桟橋。 南国のフィリピンは気温が高く、とても暑いです。そんな中、地元住民の皆さんは涼を求めて海に集まります。この桟橋にも涼を求めた人々が集まってくるようですが、海面のすぐ下には多くの魚影も見えます。その魚を捕まえようと漁をする人もいて、海に囲まれた島国らしく、海と人々の生活が密接に関わっていることがうかがえます。 |
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撮影者 佐野耕至 |
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ウガンダ北部テレゴ県で見たニームの木。 農家の研修に行く前、屋外の食堂で見つけました。ニーム(インドセンダン)は薬効で知られ、現地の人々はマラリアなら葉を、腹痛なら樹皮を、煮だして薬とするそうです。細い三角形の葉が同心円状に連なり、まるで雨の波紋のようです。空を見上げているのに、足元の水面を見下ろしているような、不思議な錯覚に囚われました。 |
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撮影者 吉川祐作 |
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カンボジア コンポンチュナン州の田園地帯。 背の高いヤシは、カンボジアの国木でもあるシュガーパームです。この州を含むトンレサップ湖畔の村では、一面に広がる田んぼの中にヤシの木が静かにそびえ立つこのような景色がよく見られます。カンボジアの農村の素朴で穏やかな暮らしを感じられる原風景の1つです。 |
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撮影者 園山英毅 |
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ネパール東部ドラカ郡にある高台のホテルからの風景。 ホテル名にパノラマがつくほどの絶景で、この風景を眺めるのが最高のリラックスタイムでした。特に空気が澄んでいる冬の季節には、遠くにヒマラヤ山脈の荘厳な姿が見えます。ヒマラヤ山脈を構成する山や峰は色々とありますが、エベレストやK2など特に有名なもの以外は、ネパールの方でもパッと判別して名前を言うのは難しいそうです。 |
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撮影者 半田茂喜 |
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ケニア西部のバリンゴで見つけたアデニウム・オベスム。 乾燥した空気の中、色鮮やかに咲き誇るこの花は「砂漠のバラ」とも呼ばれています。写真に写る枝の下には、水分を蓄えて肥大した塊根や幹があります。そこから太く伸びた枝に咲いた花たちは、美しくも力強い生命力を感じさせてくれるものでした。 |
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撮影者 今榮博司 |
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ウガンダ北部で栽培されている綿花。 独立直後のウガンダでは綿花は主要な輸出産品の一つでした。1970年代の政治的混乱期以降、綿花生産は大きく落ち込みましたが、ウガンダ北部ではいまだに綿花栽培が行われており、農家の貴重な収入源の一つとなっています。「綿花生産で稼いだお金で子供を学校に行かせることができた」と誇らしげに語ってくれた農家さんの笑顔が忘れられません。 |
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撮影者 大野康雄 |
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キルギス南部ジャララバード州から望むウズベキスタンの風景。 冬の澄んだ空気の中、雪を頂いた山並みの向こうから朝日が昇っていくのを眺めていました。両国の国境が複雑に入り組む地域で、隣国を間近に望むという日本では体験できない状況に不思議な感覚を覚えつつ、国境地帯ならではの静けさと中央アジアの雄大さが印象に残りました。 |
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撮影者 安彦美佐 |
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