今月の一枚

2019年8月

ケニア東部マクエニカウンティで開催された農業展示会の様子。

農業展示会では、展示する畑の所有農家と農業普及員が一緒になって、他の地域から来場する農家に栽培作物の説明を行います。この畑では、ケールとバナナが栽培されていました。

農家に寄り添いながら熱心に指導する普及員は、農家の方々にとってとても頼りになる存在です。また、普及員も農家の頑張りに刺激を受け、日々の業務に励んでいます。

 

撮影者 加藤満広


2019年7月

ベナン南部の湾岸都市コトヌー市にあるコトヌー零細漁港。

ピローグと呼ばれる木製の細長い船は漁船として使われ、沢山の魚介類が水揚げされています。この漁港の船揚場、水揚設備、荷捌場などは、日本の支援で建設されました。漁港には、小売店や屋台も併設され、漁師や仲買人、買い物客などで賑わっています。

 

撮影者 安彦美佐


2019年6月

スリランカ中部、アヌラダプラのパパイヤ果樹園。

灌漑農業の改善のために日本の技術協力が実施されたこの地域では、その一環として果樹栽培の普及も行われました。鈴なりの実をつけたパパイヤの木と、栽培の成果を語る農家の方の喜びに満ちた表情がとても印象的でした。

 

撮影者 園山英毅


2019年5月

ザンビア東部のサウス・ルアングア国立公園で見つけたカメレオン。

雨季になって多くの植物がいきいきとした緑色になり、それに体色を合わせたようですが、地面を横断している時は目立っていました。ザンビアではカメレオンは蛇を食べると言われてとても恐れられており、カメレオンの死骸をドアの前にぶら下げておくと、怖がって誰も入ってこないので、泥棒除けになります。

 

撮影者 今榮博司


2019年4月

ウガンダ・マサカ市郊外の農村のある家に暮らす子どもたち。

経済的事情で実の両親と暮らせず、この家に引き取られた子どももいます。この笑顔が絶えることのないように、これからもみんなで助け合って成長していってくれることを願うばかりです。

 

撮影者 山下里愛


2019年3月

キルギス チュイ州の道路沿いに咲いていたアプリコット(杏)の木。

アプリコットはキルギスの名産のひとつで、畑以外でも原生の木が多く見られます。通りすがりに見かけたこの花を桜と見間違え、おもわず車を止めてしまいました。異国の地で日本を感じられた瞬間でした。

 

撮影者 安彦美佐


2019年2月

キルギス北西部のタラス州からカザフスタンに向かう途中の農村地帯の風景。

青い空を背景にポプラにかかった樹氷を日の出がオレンジに照らし、リンゴの木、柵、土壁の家の屋根に雪がうっすらとかかっていました。ダイヤモンドダストがきらきらと舞い、マイナス25度の空気が醸し出す美しくも厳しい風景です。

 

撮影者 芹沢利文


2019年1月

ウガンダ南西部の大サバンナ地帯。

コンゴ民主共和国と国境を接しています。どこまでも続く草原とアカシアの木々、そして日本とは違って見える青空と雲の広がりにアフリカの雄大さを感じます。自然以外には何もない、という贅沢な風景です。

 

撮影者 山下里愛


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