株式会社JINが大学や専門学校で行った研修やセミナー、ワークショップ及び講師派遣のご紹介です。
獨協大学 全学部共通
■実施日:2025年12月9日 ■場所:獨協大学 ■主催:全学共通カリキュラム担当課
|
|
獨協大学では、全学部共通の科目の一つとして、「国際協力とJICA」と題した講座を設けています。この講座では、各回ゲスト講師を招き、JICAを中心とした国際協力事業の紹介が行われていますが、その中の一コマ「民間企業とJICAとの協力関係」で、取締役の半田が講義を行いました。参加した約50名の学生の皆様に対し、「開発コンサルタントとは?」をテーマに、プロジェクトを請け負うための公示の確認、企画書の作成手順等、開発コンサルティング企業がどのように業務を開始するか、そしてどのように利益を得て会社経営が成り立っているか、自身のキャリアパスも絡めてお話ししました。また、実際の開発コンサルタントの仕事例として、半田が関わった保健や農業、スポーツ分野に関連したプロジェクトを紹介し、どのように開発途上国支援に貢献しているかのイメージを伝えました。JICA以外にも様々な組織が現場で国際協力を行っていること、そして国際協力には多様なアプローチがあり、バラエティに富んだ事業や活動が行われていることも説明し、これからの国際協力の可能性や、国際協力事業に関わる者として求められる能力や姿勢等を知ってもらうよい機会となりました。
名古屋大学大学院 国際開発研究科
■実施日:2025年11月4日 ■場所: 名古屋大学 ■主催:国際開発研究科
|
|
名古屋大学大学院国際開発研究科の「開発協力論」で、事業部長の山下がゲストスピーカーとして「ジェンダーと栄養改善」をテーマに講義を行いました。当社が実施中の「北部ウガンダ生計向上支援プロジェクト」を事例とし、現地の活動写真やイラストを活用した教材、ビデオなどを見せながら、市場志向型農業と生活の質の向上を組み合わせた活動を紹介しました。学生の皆様からは「ジェンダー主流化が活動や研修の複数段階で実施され、参加型(対話ベース)の方法で進められた点が興味深い」、「家族全員を計画と意思決定に巻き込むことで、栄養状態、収入、家庭内の平和においてより良い結果が得られることがわかった」などさまざまなコメントが寄せられました。コミュニティ開発に興味のある学生の方が多かったため、今後の途上国の現場で活躍してくださることを願っています。
同志社大学大学院 総合政策科学研究科
■実施日:2025年8月2日、3日 ■場所:同志社大学 ■主催:同志社大学大学院
|
|
同志社大学大学院総合政策科学研究科の夏期集中講義として、事業部長の山下とスタッフの大橋が、株式会社日本総合研究所・渡辺氏と共同で「ワークショップの理論と技法」の講義・演習を実施しました。1日目は、PCM(プロジェクトサイクルマネジメント)手法を用いた社会課題の分析をワークショップ形式で行いました。2日目は分析結果にもとづいて、社会課題を解決するためのビジネス案をBMC(ビジネスモデルキャンバス)というフレームワークとして作成し、イノベーティブなアイデアを用いて社会課題にアプローチする面白さや難しさについて学んでいただきました。2日間にわたってワークショップの運営やファシリテーション技法を体験することで、実際に自身がワークショップを行う際に必要な視点や技術についても共有できました。学生の皆様の中には、すでにファシリテーターとして活躍されている方や、勤務先のビジネスコンペへの応募を検討されている方もおり、講義・演習中の議論は、どれも活発で深みのあるものでした。今回得られた学びが、皆様の今後の業務や研究活動に役立てられることを期待しています。
日本体育大学 スポーツ文化学部
■実施日:2025年5月30日 ■場所:日本体育大学 ■主催:スポーツ文化学部
|
|
日本体育大学スポーツ文化学部3年生と4年生の約50名が受講する「スポーツと国際協力」の講義で、コンサルタントの内田が『「スポーツと国際協力」の仕事 -開発コンサルタントとして-』をテーマに講義を行いました。本講義は、学生がスポーツを通じた国際協力の理解を深め、自身のキャリアプランを描くことを目標とした授業の一環で行われました。 講義では、内田自身のキャリアを紹介したうえで、開発コンサルタントの役割について、JICA事業を事例に仕事の内容や流れを説明しました。そして、当社がJICA事業として実施した「南スーダン国スポーツを通じた平和促進プロジェクト」について、活動内容、活動を実施するうえでの工夫、スポーツの力、スポーツ×国際協力で大切だと考えることについて紹介しました。 スポーツを専門に学ぶ学生の皆様が今後スポーツを通じた国際協力の分野で活躍されることを願っています。
中央大学 経済学部
■実施日:2025年5月20日 ■場所:中央大学 ■主催:経済学部/林光洋ゼミ
|
|
中央大学経済学部の「国際協力論」の講義で、事業部シニアマネージャーの石川とマネージャーの佐野が、「サブサハラ・アフリカ向け開発協力事業 -ウガンダの生計向上支援および南スーダンの平和構築支援-」をテーマに講義を行いました。当社が実施するプロジェクト事例とともに、「ウガンダ国北部ウガンダ生計向上支援プロジェクト」と「南スーダン国スポーツを通じた平和促進プロジェクト」について写真や映像を織り交ぜながら紹介しました。各プロジェクトの紹介を通じて、現地の人々に寄り添い、そして、そこに生活している方々の視点に立って活動を進めるというJINが大事にしている考え方を示すとともに、プロジェクトを振り返ることで「平和」に対する視野を広げることができたことを伝えました。講義後には、林光洋教授のゼミに参加し、ゼミ生の皆様が作成した研究計画書へのフィードバックや質疑応答セッションを行い、国際協力の現場で直面する難しさや目指すべき「平和」や「幸福」などに関する質問に答えました。学生の皆さんからは「今回聞いた話を今後のゼミの活動や今後のキャリアにも活かしていきたい」などのコメントを頂くことができました。
→中央大学Webサイト 経済学部News(2025年6月3日)はこちら(外部リンク)
同志社大学 政策学部ゼミ
■実施日:2025年5月10日 ■場所:同志社大学 ■主催:政策学部/岡本由美子ゼミ
|
|
同志社大学政策学部の3年生を対象に、事業部長の山下とマネージャーの佐野がプロジェクトサイクルマネジメント(PCM手法)の演習を実施しました。まずPCM手法全体の概論について山下が説明したのち、当社が実施している「北部ウガンダ生計向上支援プロジェクト」の背景や同プロジェクトの対象となる農家が実際に直面している課題を事例として、問題分析を中心に演習を行いました。参加者を二つのグループに分けて演習を進め、最後に各グループに問題分析の結果を発表していただきました。同じ事例を用いたにもかかわらず、学生の皆様は、それぞれ異なる視点から分析しており、途上国に生きる様々な関係者の思いや考えが交錯するプロジェクトの計画立案を、演習を通して体験し、その奥深さとともに、難しさも学ぶ機会となりました。これから、学生の皆様は、8月にウガンダを訪問し、フィールドワークを経験しながら、PCM手法を用いた問題分析・目的分析を行う予定です。今回の演習での学びを生かして、現地に寄り添った議論が生まれることを期待しています。
過去の「研修、講師派遣 <大学、専門学校>」はこちらからご覧ください。