ウガンダ北西部のマーチソン・フォールズ国立公園のバッファローの群れ。
バッファローはアフリカスイギュウとも呼ばれ、水辺を好み、日中は泥浴びをしている姿を多く見かけます。数百頭の群れで暮らしており、近くで見るとその迫力に圧倒されます。非常に気性が荒く、群れでライオンに立ち向かうこともあるそうです。人間が近づくと、警戒心からなのか常にカメラ目線になります。
撮影者 山下里愛
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