「ふくしま百年基金」を通じた支援

 

一般財団法人ふくしま百年基金は2018年4月11日に設立されました。株式会社JINは 設立発起人(合計180名)の一企業として、より良い福島の未来を地域の人々とともに創っていくお手伝いをしていきます。

 

ふくしま百年基金は福島県初のコミュニティ財団として、「市民の市民による市民のための基金」を目指しています。「福島のこれまでとこれからを伝え続けたい」、「市民が成長し合いたい」、「安心して第一歩を踏み出せるようにしたい」、「復興支援で活発になったNPO活動を絶やさず、100年後の福島ために続けていきたい」―そんな想いが集まっています。

 

主な活動は、震災復興のみならず、市民の抱えるさまざまな課題を解決するための助成事業と寄付プログラムを運営することです。これまでに、「スモールスタート支援事業」として、住民、地域団体、企業等から提案される先駆的かつ実験的なプロジェクトをさまざまな分野の支援者(専門家)たちが連携してサポートする活動、「わかものチャレンジプロジェクト」として、Yahoo!Japanの東北Yellマーケットとの協働企画で、被災地の食材を使った「復興弁当」を販売し、その利益の一部を若者の取り組みの支援に使う活動、「2019年台風19号災害支援基金」を通じた被災者への緊急支援や健康ケアを行ってきました。

 

当社としての直接的な支援活動はまだできておりませんが、上記のような活動を間接的に支援しながら、長期的な視点と自由な発想で福島の未来を考えていきたいと思います。

 

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